タイルカーペットは何枚いる?
「6畳だから何枚?」と聞かれますが、🔴 畳数では決まりません。
畳の大きさが地域で違うからです。同じ「6畳」でも、タイルの枚数は9枚ちがいます。 箱で買うと1箱ぶん変わる差です。部屋を測ってください。
まず、これを見てください
| 畳の種類主な地域 | 6畳の広さ | 50cm角タイル |
|---|---|---|
| 団地間集合住宅 | 約 8.6 ㎡ | 35枚 |
| 江戸間関東・東北・北海道 | 約 9.3 ㎡ | 38枚 |
| 不動産広告の「6畳」1畳=1.62㎡で換算 | 9.72 ㎡ | 39枚 |
| 中京間愛知・岐阜など | 約 9.9 ㎡ | 40枚 |
| 京間関西 | 約 10.9 ㎡ | 44枚 |
部屋を測って出す
🔴 メジャーは壁から壁まで。出っ張りや柱があるときは、いちばん長いところで測ってください。
必要な枚数
🔴 なぜ「面積÷1枚」では足りないのか
よくある計算は「部屋の面積 ÷ タイル1枚の面積」です。これは下限にしかなりません。
部屋の寸法がタイルの倍数でぴったりになることは、まずありません。 端には必ず半端が出て、そこはタイルを切って埋めます。 切った残りが反対側で使えれば下限に近づき、使えなければ上限に近づきます。
メーカーが決めている敷き方
枚数は敷き方でも変わります。端から敷き始めるのではありません。
- 部屋の中央に基準線を引き、そこから左右対称に割り付ける(川島織物セルコン) → 🔴 端の半端が両側に出ます。片側に寄せません
- 壁際には、タイルの1/2以下の細かい端物をできるだけ使わない → 半端が小さくなるときは割り付けをずらすので、列の数が変わることがあります
- 洗い替え用に数枚のスペアがあると便利(東リ)
外すとどうなるか
足りないと
買い足しに行くことになりますが、同じ色でも製造時期が違うと微妙に色が変わります。並べると境目が見えます。
多すぎると
タイルカーペットは箱売りが多く、半端に返せません。10枚単位で余ると、置き場所に困ります。
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枚数が決まったら、そのサイズのタイルカーペットを探せます。
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数字の出どころ:
・畳の寸法と6畳の面積 = 大建工業(DAIKEN)の2ページで一致を確認(京間191×95.5cm/中京間182×91cm/江戸間176×88cm/団地間170×85cm)。2026-09-21確認
・1畳=1.62㎡以上 = 不動産の表示に関する公正競争規約(同日確認)
・割り付けと端物の扱い = 川島織物セルコンの施工方法/スペアの話は東リ(同日確認)
⚠️ 「予備を何%見るか」という数字は出していません。責任を持って公表しているメーカーが見つからなかったためです。
代わりに下限と上限の両方を出しています。
⚠️ 上の早見表は面積から出した下限です。実際は切り欠きのぶん増えます。部屋を測って上の計算機を使ってください。